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 松本VS板尾の大喜切対決。

これはダウンタウンの...?かなー。
「昔女のアソコに入っていたのは?」という御題に「アソコの説明書」と答えています。すごいですね。

昔の人は一体何を参考にして女のアソコを使っていたんだろう、ってな感じの考えから導かれたんですかね。

板尾さんは自分の答えに対して「ほんまにあったんちゃうかなー、これは入れていい、これは似てるけどダメ」とコメントをしています。自分は、板尾さん自身は自分の答えを面白いを思って書いてるのかなーと思うときがあるんですよ、なんていうか過剰な奇抜さを狙わずに「これほんまにあるんちゃうかなー」って考えていると思うんですよ。

こういう大喜切の面白い答えは、「普通」というものからより遠く離れた「普通じゃない」答えの方が面白いと思われているかもしれませんが、板尾さんの答えのような「(普通に考えたらありえないけど)ほんまにあるんちゃうかなー」ってなるぐらいの「普通」からせいぜい3歩ぐらい離れた「普通」と大差ないが致命的な部分がおかしいという答えの方が、その答えから自分の日常につなぎ合わせて色々想像ができて面白いと思います。



また、ちょっと動画は見当たらないのですが、ダウンタウン汁という番組のお笑い頭脳バトルで「ゲゲゲの鬼太郎に出てくる新しい妖怪は?」という御題に対して、その後歌にもなった「砂渡し爺」というものがでてきます。HEYHEYHEYの中で板尾さんは「砂掻け婆が砂を補充してるとこ見た事ないでしょ」と言っています。これは「砂掻け婆はいつ砂を補充してんねん」と、「後ろに爺でもいるんちゃうか」という風な考えて方をしていると思います。

松本さんも言っていたと思いますがより「普通」から遠すぎず近すぎずの位置にあるボケがおもしろいと思います。その点山崎邦正やリットン藤原の答えは遠すぎるものになってしまっているのかもわかりません。(山崎邦正はそれを自分の持ち味としましたが。)
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